「越境学習とは?」から導入のプロセスや方法までやさしく解説。また、付録に越境学習を会社で導入するにあたって検討すべき事項をフォーマットとしてまとめました。はじめて越境学習の導入を検討されている方はぜひ一度ご覧ください。
2021年7月にスタートした三井住友海上火災保険株式会社のプロジェクトチャレンジ(社内副業)では、2,000名以上が専用の公募システム(※)に登録、400名以上の従業員が実際に社内副業に取り組んでおり、組織の枠を越えた社内コラボレーションやイノベーションが創出される文化醸成が目指されています。同社の人事 宮岸様をお招きし、社内副業の事例、工夫をお話いただきました。
株式会社オリエントコーポレーションが中期経営計画で掲げた人財戦略の一つ“社員の自律的なキャリア形成”に取り組む中で、プロティアンキャリアベースの各種キャリアと越境支援に継続的に取り組んでいます。
その取り組み・効果について、キャリア支援をリードする株式会社オリエントコーポレーション 人事・総務グループ キャリアデザイン推進部 東 一喜 氏にご登壇頂き、その取り組みを紐解きました。
「新規事業を任せられるような人材がいない」
「アイデアが見つからない。アイデアがあっても、なかなか前に進まない…」
30年間で54事業、うち7社で株式公開した守屋さんに、新規事業を生み出すために必要な組織の在り方、そして新規事業を立ち上げる1人目の人材(戦士)はどう選ぶのか、どう育てるべきかをお話いただきました。
「e-learningや研修機会を用意しても、一部の人しか活用していない…」
「結局、個人のやる気に左右されている…」そんな悩みを抱える人事の方は多いのではないでしょうか?
「学ぶ習慣がない従業員が自発的に学びあうようになる」そんな組織づくりへの方針やヒントを得られるイベントレポートです。
株式会社ビジネスリサーチラボ・代表取締役の伊達 洋駆氏をゲストに改めて「心理的安全性とは何か?」「心理的安全性を実現するための、“ピアサポート”とは何か?」「具体的にどのような施策が有効なのか?」など組織風土の改革をテーマとしてセミナーを開催しました。
女性リーダーが活躍できる組織づくりのためには、女性に対する早期の活躍機会の提供が必要です。
制度を変えずに実践できる、社外への越境学習(複業留学)を通じた、女性のキャリア開発とその成果をまとめた事例集です。
所属する組織の枠を越えて新たな視点や気づきを得ることができる越境学習は、新規事業開発やイノベーションを起こす取り組みとして有効だとされています。
本事例集では、越境学習を活用した新規事業開発・R&D部門の人材育成の事例を一部ご紹介します。
DXを担う人材や素養を持った人材が不足しており、人材の「質」「確保」の点で日本企業の多くが課題を抱えています。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が2023年3月に刊行した「DX白書2023」では、越境思考(組織内外、業界内外などとつながってオープンな対話とディスカッションにより課題解決をする思考や行動)、を始めとした課題解決に向けて必要な人材を巻き込んでいく力が必要だとされています。
本事例集では、越境学習を活用したDX人材育成の事例を一部ご紹介します。
「公募と推薦どちらがいいか?」「公募で手が上がらなかったらどうしよう…」越境学習公募時のお悩みに対して参考・活用いただける候補者向けの配布資料です。過去参加者の参加理由、得られた経験などの参加者の背中を押す「生の声」を記載しています。
株式会社ビジネスリサーチラボ・代表取締役の伊達 洋駆氏をゲストに「キャリア自律とは何か?」「従業員をどのように巻き込むか」など「キャリア自律」をテーマとしたセミナーを開催。セミナー当日の内容を抜粋してお届けします。